東京十社

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東京十社とは

明治元年に明治天皇により、東京の鎮護と安泰を祀る為に東京近郊の12社を准勅祭社としました。しかし3年程で廃止されてしまいました。
その105年後、昭和50年に昭和天皇即位50年を祝い、准勅祭社の中から十社が選ばれ、「東京十社巡り」が企画されたのをきっかけに今の形となりました。

神田神社

御祭神

大己貴命 -おおむなちのみこと-
少彦名命 -すくなびこなのみこと-
平将門命 -たいらのまさかどのみこと-

ご由緒

天平二年、出雲族真神田臣が祖神大己貴命を現在の皇居大手門付近に祀ったのを創祀とし、後、時宗真教上人により平将門公が合わせ祀られ以来江戸総鎮守神田明神として広く庶衆の信仰を集めた。

徳川将軍の江戸城拡張に際し、元和二年艮(うしとら)の鬼門の守護神として現在地に遷座され、歴代将軍家の尊崇篤く、神田祭は天下祭と呼ばれた。

その後明治天皇の御親拝を仰ぎ、現在は東京の中心108町の氏神として崇められている。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      5月15日
  • 所在地
      〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
  • TEL/FAX
      03-3254-0753 / 03-3255-8875
  • 受付時間
      社務所受付:9:00~16:30
      御祈祷・御朱印受付:9:00~16:00 時期により変動あり
  • 最寄り駅
      JR中央総武線「御茶ノ水」駅徒歩5分
      東京メトロ丸の内線「新御茶ノ水」駅徒歩5分
      JR中央総武線「御茶ノ水秋葉原」駅徒歩7分

下町の中心、日本橋界隈の総氏神様「神田神社」

亀戸天神社

御祭神

天満大神(菅原道真) -すがわらのみちざね-
天菩日命 -あめのほひのみこと-

ご由緒

学問の神様、菅原道真公(天神様)を祀る。

 寛文二年(1662)菅家の後裔、菅原大鳥居信祐公が九州の太宰府天満宮より勧請、地形をはじめ社殿や楼門、太鼓橋など境内の結構をすべて太宰府の社にならって造営したのを起源とする。
 爾来、亀戸宰府天満宮とも号され、朝野の信仰厚く、また、行楽の名勝地としても喧伝され、杖をひく人跡を絶たない繁栄をみせ、江戸庶民信仰の本源として関東天神信仰の中枢を占めている。
 春は梅花に藤の花、秋は菊花—四季折々の彩りは、まさに“花の天神様”というにふさわしい。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      8月25日
  • 所在地
      〒136-0071 東京都江東区亀戸3-6-1
  • TEL/FAX
      03-3681-0010 / 03-3638-0025
  • 受付時間
      社務所受付:8:00~18:00
      御祈願受付:9:00~16:00 予約不要
  • 最寄り駅
      JR総武線「亀戸」駅徒歩15分
      JR総武線「錦糸町」駅徒歩15分

亀戸「亀戸天神社」

富岡八幡宮

御祭神

品陀別命(応神天皇) -ほんだわけのみこと-
相殿神

  • 神功皇后
  • 仁徳天皇
  • 天照皇大神
  • 常磐社神
  • 武内宿祢命
  • 日本武尊
  • 天児屋根命
  • 竈大神

ご由緒

 寛永四年(1627)の創建以来墨田川両岸(深川・新川・箱崎)の氏子を始め、広く人々の崇敬を集めている江戸最大の八幡様で、「深川の八幡様」と親しまれている。

当宮の祭礼は深川八幡祭りとして江戸三大祭りのひとつに数えられ、氏子各町神輿53基による勇壮な水かけ祭りが知られている。平成三年に復活された御本社神輿は台輪幅五尺の日本一の黄金神輿である。
また江戸勧進相撲発祥の神社としても知られ、歴代横綱の名を刻した横綱力士碑がある。

徳川将軍の江戸城拡張に際し、元和二年艮(うしとら)の鬼門の守護神として現在地に遷座され、歴代将軍家の尊崇篤く、神田祭は天下祭と呼ばれた。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      8月15日
  • 所在地
      〒135-0047 東京都江東区富岡
      1-20-3
  • TEL/FAX
      03-3642-1315 / 03-3642-5580
  • 受付時間
      社務所受付:9:00~17:00
      御祈祷受付:9:00~16:30
  • 最寄り駅
      東京メトロ東西線/都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩3分

深川の総氏神。東京八幡信仰の中心「富岡八幡宮」

芝大神宮

御祭神

天照大神 -あまてらすおおみかみ-
豊受大神 -とようけおおかみ-

ご由緒

  平安時代寛弘二年に創建、古くは芝神明と称したが明治五年正式に官許され芝大神宮に改称す。

祭礼は期間の長さから(11日〜21日)「芝神明だらだら祭り」として知られ、生姜市、甘酒茶屋で有名、授与品には「千木筥(ばこ)」がある。これは東京の郷土玩具としても知られている。
江戸時代境内でおきた、め組鳶と角力とのいさかいは「め組の喧嘩」として再三歌舞伎で上演せられ、その半鐘は今でも宝物として当宮に保存されている。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      9月16日
  • 所在地
      〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-7
  • TEL/FAX
      03-3431-4802 / 03-3431-0793
  • 受付時間
      社務所受付:9:00~17:00
      御祈祷受付:9:00~16:30
  • 最寄り駅
      JR山手線「浜松町」駅徒歩5分
      都営浅草/大江戸線「大門町」駅徒歩1分

だらだら祭りと神前挙式で有名な関東のお伊勢様「芝大神宮」

品川神社

御祭神

天比理乃咩命 -あめのひりのめのみこと-
宇賀之売命 -うがのめのみこと-
素戔嗚尊 -すさのおのみこと-

ご由緒

 文治三年(1187)、源頼朝が海上交通の安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である天比理乃咩命を勧請し、品川大明神と称した。

二階堂貞藤(道蘊)が、産業の守護神として、宇賀之売命を勧請し社地を吉端岡と名付けた。文明十年(1478)6月、太田道灌が、風水害、疫病、歌謡の守護神として、素盞雄尊を勧請し6月の天王祭が始まる。
東海道北品川宿の鎮守である。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      6月7日に近い日曜を含む金土日
  • 所在地
      〒140-0001 東京都品川区北品川3-7-15
  • TEL/FAX
      03-3474-5575 / 03-3474-5599
  • 受付時間
      社務所受付:9:00~17:00
      御祈祷受付:9:30~16:00
  • 最寄り駅
      京浜急行線「新馬場」駅徒歩1分

東海道の玄関口。品川宿の鎮守「品川神社」

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赤坂氷川神社

御祭神

素戔嗚尊 -すさのおのみこと-
奇稲田姫命 -くしいなだひめのみこと-
大己貴命 -おおむなぢのみこと-

ご由緒

 天暦五年(951)赤坂一ツ木に創祀す。紀州徳川家赤坂邸の産土神の由縁によって、江戸幕府の尊信篤く、享保十四年(1729)徳川八代吉宗公が現社殿を造営、以降十四代家茂公まで歴代の朱印状が収められている。

 現社殿は吉宗公が建立されたまま現存する他、境内には至る処に江戸の年号が刻まれた鳥居・燈籠・狛犬が数多く残り、江戸の情景が数多く残る神社である。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      9月15日
  • 所在地
      〒107-0052 東京都港区赤坂6-10-12
  • TEL/FAX
      03-3583-1935
  • 受付時間
      社務所受付:9:00~17:30
      御祈祷受付:9:30~16:00(予約制)
  • 最寄り駅
      東京メトロ千代田線「赤坂」駅徒歩8分
      東京メトロ日比谷線/都営大江戸線「六本木」駅徒歩8分

日本武尊が東征時、須佐之男命を勧請したとされる「氷川神社」

日枝神社

御祭神

大山咋神 -おほやまくいのかみ-
国常立神 -くにのとこたちのかみ-
伊弉冉神 -いざなみのかみ-
足仲彦尊 -たらしなかつひこのみこと-

ご由緒

 江戸山王の始源は古く鎌倉初期秩父重継が江戸貫主を名乗り、館に山王社を勧請し、文明年中太田道灌が城内鎮守神と尊崇し、さらに徳川家康江戸入府に際し将軍家の産土神と崇め、社殿を造営し、神領を寄進(600石)、その祭礼山王祭は、「天下祭」「御用祭」とも称され、日本三大祭の一とされた。明治元年東京奠都と共に准勅祭社とされ、皇城の鎮護の神として官幣大社に列せられ、武蔵野開拓、大江戸の鎮護の神として広く都民の尊崇を集めている。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      6月15日
  • 所在地
      〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-5
  • TEL/FAX
      03-3581-2471 / 03-3581-0277
  • 受付時間
      社務所受付:9:00~17:00
      御祈祷受付:9:00~16:30
  • 最寄り駅
      東京メトロ千代田線「赤坂」駅徒歩3分
      東京メトロ南北/銀座線「溜池山王」駅徒歩3分

猿は縁。安産、縁結びの御利益ある神猿像の山王様「日枝神社」

白山神社

御祭神

菊理姫命 -くくりひめのみこと-
伊弉諾命 -いざなぎのみこと-
伊弉冊命 -いざなみのみこと-

ご由緒

 天暦二年加賀一宮白山神社を現本郷元町に奉勧請す。建武四年足利尊氏公により国家平安御祈願所に命ぜられる。元和二年徳川秀忠公の命に依り巣鴨原へ遷座、慶安四年徳川家綱公の用地と相成り、明暦元年現社地に移奉す。後に五代将軍綱吉公と生母桂昌院の信仰を受け、小石川の鎮守となる。

 近年6月には3000株のあじさいが群れ咲き、あじさい神社として都心の新名所でもある。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      9月21日
  • 所在地
      〒112-0001 東京都文京区白山5-31-26 5-31-26
  • TEL/FAX
      03-3811-6568
  • 受付時間
      社務所受付:10:00~16:00
      御祈祷受付:10:00~16:00
  • 最寄り駅
      都営三田線「白山」駅徒歩2分
      東京メトロ南北線「本駒込」駅徒歩7分

歯の神様としても知られるあじさいが咲き誇る境内「白山神社」

王子神社

御祭神

伊邪那岐命 -いざなぎのみこと-
伊邪那美命 -いざなみのみこと-
天照大御神 -あまてらすおおみかみ-
速玉之男命 -はやたまのおのみこと-
事解之男命 -ことさかのおのみこと-

ご由緒

 元亨二年、当時の領主豊島氏が紀州の熊野権現を勧請し若一王子宮と奉斎してより王子の名称が起る。

後に徳川家康公は社領200石を寄進し将軍家祈願所と定め、歴代の将軍の表敬厚く、八代吉宗公には元文二年飛鳥山を寄進し、王子権現の名と飛鳥山の花見は江戸名所として知られる。
古くから伝えてきた田楽舞は、戦前「喧嘩祭」の異名で有名だった。
昭和59年に復元、毎年例大祭に奉納され北区無形文化財に指定された。また、開運の御神徳を授くとする「御槍」も授与されている。

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      8月上旬の3日間
  • 所在地
      〒114-0022 東京都北区王子本町1-1-12
  • TEL/FAX
      03-3907-7808 / 03-3907-7839
  • 受付時間
      社務所受付:9:00~17:00
      御祈祷受付:9:30~16:30
  • 最寄り駅
      JR京浜東北線/東京メトロ南北線「王子」駅徒歩3分
      都電荒川線「飛鳥山」駅徒歩7分

紀州熊野三社より王子大神を迎えた「王子神社」

根津神社

御祭神

須佐之男命 -すさのおのみこと-
大山咋命 -おおやまくいのかみ-
誉田別命 -ほんだわけのみこと-
大国主命 -おおくにぬしのみこと-
菅原道真公 -すがわらみちざねこう-

ご由緒

  景行天皇の御代日本武尊が駒込の地に創祀、後文明年間に太田道灌が社殿を奉建した。

 現在の社殿は宝永三年五代将軍徳川綱吉が嗣子家宣の氏神社として当地に奉建したもので、社殿の他にも当時の唐門、透塀、楼門等の結構がすべて現存、国の重要文化財に指定されている。
またその祭礼は天下祭として有名で今に伝えられている。
 境内は7000坪、古来つつじが岡と称せられ、今も花季には100種3000株が咲き競う名勝である

出典:東京十社巡り

  • 例祭日
      9月21日
  • 所在地
      〒113-0031 東京都文京区根津1-28-9
  • TEL/FAX
      03-3822-0753 / 03-3822-9753
  • 受付時間
      社務所受付:9:00~17:00
      御祈祷受付:9:30~16:00
  • 最寄り駅
      東京メトロ千代田線「根津」駅「千駄木」駅徒歩5分
      JR山手線「日暮里」駅徒歩17分

つつじが咲き誇る文京の由緒ある権現様「根津神社」

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